バージスラインを狭くすることが美乳への絶対条件!広くなってしまう原因と対策まとめ

バージスラインという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、このバージスラインは美乳と呼ばれるために絶対条件とも言われています。

そもそもバージスラインとは具体的にどこの部分の事なのか?

バージスラインが広くなってしまう原因は?

バージスラインを狭くするための対策法は?

ブラ選びに必要なこととは?

バージスラインにまつわる情報をまとめてみました

そもそもバージスラインってどこの部分?

バージスラインとはそもそもどこの部分の事かというとバストの下の円曲の部分の事を言います。

この部分は胸とお腹の境界線でもあってお腹との境目がくっきりしていて胸が綺麗かどうか重要な部分です。

美乳と呼ばれる方は全員このバージスラインが狭いのですが、胸の形が悪い方はこのバージスラインが広かったりするんです。

美乳を形成するためにはバージスラインを狭くすることが重要

バージスラインは『広い』『狭い』と表現されます。

バージスラインが狭いとバストトップの位置が高くてバストも寄っているため谷間も出来やすく綺麗な胸が形成されます。

逆にバージスラインが狭い方はバストが離れているという事でトップの位置も低くて狭い人に比べるとバストの形が悪く見えてしまいます。

このことからも分かると思いますが、美乳を作る為にはこのバージスラインを狭くすることが重要だという事が分かりますよね。

バージスラインが広いかどうかを見分ける方法

美乳を形成するためにはバージスラインを狭くすることが重要ですが、そもそも自分のバージスラインが広いのか狭いのかが分からないという方も多くいると思います。

個人差もあるので『〇cm以上』みたいな見分け方は出来ないんですよね。

ただバージスラインが広いかどうかを見分けるためのチェック項目が存在します。

バージスラインが狭い方
①バストが下に垂れやすい
②横から見るとバストに膨らみがある
③アンダーバストの幅が狭い
④トップが上向きになっている
⑤ブラジャーをつけた時に中央に集まりやすい
バージスラインが広い方
①横から見ると胸が薄い
②胸が外にむかって離れている
③バストの脂肪がワキに流れやすい
④アンダーバストの幅が広い
⑤バストは大きいがトップの位置が低い
⑥ブラのサイズを合わせてもカップが浮く

このチェック項目を見ていただいて、該当数が多い方があなたのバージスラインのタイプになります。

『狭い』のチェック項目の方が該当数が多かった場合はバージスラインが狭いという事になりますが、逆に『広い』の方が該当数が多いと要注意だという事です。

バージスラインが広くなる原因

バージスラインが狭くて体中心から脇にかけてしっかりある胸は『おわん型』と呼ばれる綺麗な胸な訳ですが、そもそもバージスラインが広くなってしまう原因は何なのか?

いくつか原因があるので見ていきましょう。

バージスラインが広くなる原因①【筋力の低下】

バージスラインが広くなってしまうありがちな原因は筋力の低下。

バストを支えるための筋肉が大胸筋と呼ばれる部分ですが、ここが衰えてくると胸の土台が弱まってバージスラインが広くなってしまいます。

日々の姿勢が悪かったり年齢を重ねるにつれ筋力が低下するので対策が必要になりますね。

バージスラインが広くなる原因②【靭帯の伸び】

大胸筋だけじゃなく、胸を支えるためにクーパー靭帯という組織が胸の周りにあります。

このクーパー靭帯はコラーゲンを主成分とした結合組織で胸を筋肉や皮膚につなぎ留めておくという需要な役割を果たしているんです。

そのクーパー靭帯が日頃の運動や重力によって少しずづ伸びていくんです。

クーパー靭帯が伸びてしまうとバストを支える力が弱くなるのでバージスラインも広くなってしまうんです。

『垂れ乳』とも呼ばれる原因の1つでもあります。

バージスラインが広くなる原因③【ブラのサイズが合っていない】

ブラのサイズが合っていないというのもバージスラインが広くなる原因になります。

ブラのサイズは大きすぎても小さすぎてもバストにいい影響を及ぼしません。

ブラジャーが合っていない時の影響
①サイズが大きい場合⇒体にフィットせずに保護が不十分になる
②サイズが小さい場合⇒バストや上半身を圧迫して血流やリンパの流れが悪くなる

そしてブラのサイズが合っていないと胸を支えるためのクーパー靭帯が伸びてしまう原因にもなってしまいます。

このことからも自分の胸のサイズにあったブラを着けることが重要だというのが分かります。

バージスラインを狭くするためには大胸筋を鍛える必要がある

バージスラインが広くなってしまう原因の1つが大胸筋の衰え。

ということからも察していただけるかと思いますが、大胸筋が衰えないようにするために筋トレは重要です。

毎日ストイックにする必要はありませんが、大胸筋を鍛えるために最適な筋トレがあります。

大胸筋を鍛える筋トレ
①腕立て伏せ
【手順】
1.大胸筋になるべく負荷がかかるように、腕の幅は肩よりも少し広めに開く
2.目線は少し先を見るように意識して、15回×3セットを目標に行う
3.筋トレに慣れるまでは、膝を床について行ってもOK

動画でもありましたのでこちらを参考にしてください

通常の腕立て伏せだとしんどいと思われる方は膝をついて行えば出来ると思います。

これを日々行う事で大胸筋が鍛えられるので、ぜひ行ってみてください。

バージスラインを狭くするためのバストマッサージ

綺麗なバストを形成するためにはバストマッサージというのも需要です。

やり方は上記の画像を見ていただくと分かりますが詳細をまとめると

バストマッサージの手順
①左手を右脇の下に右手は右胸の上に置く
②両手を反対方向に同時に動かす(10回)
③反対の胸も同様に行う
④右手を左バストの下に、左手は胸の谷間に添える
⑤両手で同時にバストの周囲に円を描くようにさする(10回)
⑥反対の胸も同様に行う

これをお風呂上りに行うといいでしょう。

入浴後は筋肉がほぐれていて血流もよくなっているのでマッサージ効果を得られやすいんです。

理想のバージスラインを形成するにはナイトブラは必須

バージスラインを狭くするためには大胸筋を鍛えることと自分の胸のサイズにあったブラを着用するというのは絶対条件です。

しかし寝ている間にバストの脂肪が横流れするようで、これもバージスラインが広くなってしまう原因の1つです。

寝ているあいだもバストは上や横に流れたり、寝返りで左右に流れたり、昼間と同じく夜もバストは動いています。

引用元(ワコール

そこで寝ている間にバストの脂肪の横流れを防ぐためにナイトブラの着用は必要不可欠。

バージスラインを狭くするためにはどんなナイトブラを使用すればいいのかを簡潔にまとめると

バージスラインを狭くするためのナイトブラの選び方
①補正力の高いものを選ぶ
②ノンワイヤーブラを選ぶ
③金具などを使っていないブラを選ぶ
④伸縮性があってバストにフィットするブラを選ぶ

この要素を兼ね備えたナイトブラを選ぶことがバージスラインを狭くするためには需要になってきます。

『どのナイトブラがいい?』と思われている方もいると思いますので、これらの要素を含んだオススメのナイトブラをご紹介いたします。

バージスラインの為のオススメナイトブラ

バージスラインを狭くするために寝ている間に脂肪の横流れを防がなければ、バージスラインが広くなってしまう原因になります。

その為にナイトブラの着用は絶対条件だという事を説明しましたが上記の条件に合致して口コミなどの評価や機能などから一番オススメ出来るナイトブラを調べたところ明日花キララさん愛用で知られている『ふわっとマシュマロブラ』がいいでしょう。

明日花キララさん愛用という事で知っている人もかなり多いと思いますが、このふわっとマシュマロブラのポイントを簡潔にまとめると

ふわっとマシュマロブラのオススメポイント
①補正下着と違って締めつけ感もないので心地よい
②パットが工夫されていて胸をしっかりキャッチしてくれる
③5段階調整ホックでアンダーの調整が可能
④負担を与えないノンワイヤー
⑤背筋ストレッチャーでムダ肉を引き締める
⑥両サイドのシリコンキャッチャーで横流れ防止
⑦持ち上げて包み込む特殊な高性能3Dパッド使用
⑧快適な睡眠を妨げないよう通気性、伸縮性も抜群

補正機能も充実していますし、フィット感や使用感も満足度が高いナイトブラです。

多くの方がSNSで口コミを投稿していますが、使用感に関してはかなりの高評価

胸の形は人それぞれですが、伸縮性にも優れていてどんなバストにもフィットするような仕様になっているんです。

バージスラインを狭くして美乳を形成するためにはうってつけのナイトブラだというのが分かります。

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